真柄建設株式会社

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先輩社員からのメッセージ(2)

  ● 自らの可能性を当社の信頼と実績へと導いた先輩たちの声です。

 建築系
大阪建築事業部 工事課勤務
高田 竜也(26歳)
建築科卒 
 
1.   仕事について   
  ▼これが私の仕事      
  建物の出来栄えを自分の頑張りで変えられる仕事
  マンション・式場・高速道路の建築物・事務所ビルなど様々な工事の現場監督として従事してきました。現場監督の仕事を簡単に言えば、工事現場のトップとして、協力業者(職人)が円滑・安全に工事できるような段取りや指示を日々行ったり、お客様や設計事務所と打合せを重ねる事で、お客様に満足して頂ける建物を完成させるという仕事です。いわば、「人・物・金」を動かす社長の様な職業であり、積極性と責任感を必要とする職業です。私は、現在8年目となり大学病院の改修工事(請負:3.2億)の現場代理人をしています。日々忙しく、正直大変ですが、他の職業にはない特殊な経験を学び、充実した毎日を送ると共に、お客様に少しでも多く満足頂ける様な建物が出来るよう現場管理をしています。  
  ▼だからこの仕事が好き    
  建物つくりにしか味わえない仕事の価値観
  私が入社3年目の時に請負約40億の大型高級分譲マンションの外構工事を任されました。デザイナーによる設計であった為、特殊なモニュメントや多種類の石、デザインがあちらこちらにあり、打合せや施工に非常に苦労しましたが、日々形になっていくのを見ながら毎日わくわくしていたのを思い出します。そしてマンションが完成し、13階から見下ろした景色はデザイナーのパース通りにできあがり、誇らしい気持ちになりました。常に状況が変化する現場で発生する問題等に、逐一答えを出して解決し、最後には完成させるという刺激は現場監督にしかない仕事のやりがいだと思います。現場監督の仕事は常に人と人との関わりで成立し、どの職業よりも臨機応変な対応が必要とされるので、自身のスキルアップに最適な仕事だと思います。  
   ▼これまでのキャリア    
  【大阪建築事業部勤務8年目】マンション(254戸)、マンション(49戸)、マンション(205戸)、マンション(145戸)、結婚式場増築、小学校耐震改修、高速道路上建築物、事務所ビル、大学病院改修
2.   真柄建設について  
  ▼私がこの会社を選んだ理由
  自身の積極性を最大限に活かしてくれる会社
  就活時は、正直何をしたいかビジョンがなく、自分の出身である石川県金沢市が本店で、地元の一番大きいゼネコンだから位の気持ちで入社しました。ただ、入社して思った事は、何より先輩や上司との会話が多く、仕事を細目に教えてくれる環境が整っていると思います。私が3年目の大型物件で派遣社員の方がいましたが、「真柄は他に無い位、教育熱心な現場体制」と言っていたので、実際そうなんだと思いました。また、工種別の担当制で現場を代わり替わり管理する訳ではなく、一つの現場を通して全ての経験を重ねる事ができ、トータルバランスのとれた技術者となる事ができます。その様な環境下で、8年目となり現場代理人を任せてもらっています。他社に就職していれば今の年齢で現在のポジション経験は出来ていないと思います。  
3.   就活について   
  ▼私からの就職活動アドバイス!
  仕事をする目的は、もちろんお金を稼ぐ事ですが、自分のやりたい仕事や、仕事を通して自分がこうなりたい等様々な目的があると思います。私が社会人になり、感じたのは、お金だけを優先に考え就職する人は長くもちません。そして、辞めグセがつきます。私は、人生で最初の就職先は、養う人がいない限り少しでも自分のやりたい事を優先とした仕事に就き、自分を磨く事が大事だと思います。どの仕事も自分を磨く前に簡単にお金稼ぎはできないと思います。  
         
         
 

 




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