 建築系 |
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東京土木事業部 工事課勤務
浅野 翼（25歳）
土木科卒 |
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仕事について |
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▼これが私の仕事 |
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工事全体の施工管理。品質、工程、安全、環境を管理する仕事です。 |
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私は現在、まちづくり推進計画の一環で下水管（雨水管）移設工事の施工管理を行っています。施工管理の内容は、工事を始める前の施工計画から官公庁との協議、現場の管理、材料注文、後の工事の段取りなど全てに関わっています。大口径の雨水管を流しながらの工事なので、“どう施工したら良いか？”と常に考えつつ現場の状況を見ることで“もっとこうした方が良い、ああした方が良い”と様々な発見があります。その中で上司や専門業者と日々コミュニケーションをとりながら次のステップを踏みます。土木工事は完成すると表から見えなくなってしまうものが多いですが、公共施設の構造物が作れるというのが一番の喜びです。自分が段取りし、計画した構造物が出来上がっていく様を見ることで充実してた日々を送っています。 |
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▼だからこの仕事が好き |
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日々のコミュニケーションを大切に。 |
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私は入社以来、多くの下水道工事に従事しています。下水道工事は道路を掘って下水管を入れ替える工事ですが、比較的工事範囲が広い場合が多いです。その中で色々な企業が真柄建設と同じように電気工事やNTT工事等を行っているので、近隣住民の皆さんに「何でまた同じ所を掘るのか？」となかなか工事について理解してもらえない事があります。そこで“日々のコミュニケーション”が役に立ちます。土木工事は公共事業が多く、近隣住民の皆さんと話す機会が多いため、毎日少しずつ挨拶や会話等のコミュニケーションを取ることで、最後には「きれいに工事をしてくれてありがとう」と言われる事があり、“この仕事をしていて良かったな”と思える瞬間です。 |
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▼これまでのキャリア |
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下水処理場（１年間）→橋梁下部工（１年間）→都市造成工事（１年間）→下水道工事（今年で４年目） |
| ２. |
真柄建設について |
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▼私がこの会社を選んだ理由 |
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大きな構造物をつくれること、自分が携わったものが残っていくこと。 |
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真柄建設は伝統ある会社ですし、いろいろな場所で仕事をしていきたいと思っていたので東京、大阪、北陸に事業部があるこの会社を選びました。就職してからは、上司や先輩の仕事に対する熱意や、後輩に対する期待等が非常に大きいものだと分かり、よりこの会社で頑張ってやっていきたいと思いました。また、資格取得にも大きく支援しています。真柄建設には国家資格の技術士を持っている社員が多いです。若手社員にも技術士を取る支援をおこなっていますので、より大きなステップアップを目指せると思います。 |
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| ３. |
就活について |
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▼私からの就職活動アドバイス！ |
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就職はしっかりと時間をかけて考えてください。とりあえず就職しておこう等と考えていると長く続きません。その会社は、自分がやりたいことができるか？どの分野に長けているか？等考え、その中で、会社説明会や現場見学で選択肢をより狭めていった方が良いと思います。将来を見据えてじっくり考えてください。 |
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