建築系 |
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東京建築事業部 工事課
(積算)勤務
池田 哲也(32歳)
居住環境科卒
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1. |
仕事について |
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▼これが私の仕事 |
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建設工事の積算・見積作成業務 |
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新規の建設工事を「当社は○○円でできます!」と建築主に金額を示すことを「見積もり」といいます。私の仕事は『積算』といい、その「見積書」を建築主に提出するために、見積りする建設工事の図面から「コンクリート」「鉄筋」「鉄骨」等の躯体工事、「クロス」「フローリング」等の内装工事、「タイル」「石」「吹付け」等の外装工事といった仕上材・下地材の数量を全て拾い出し、それらを元に各職種の協力業者と折衝し、見積り金額を集め、一つの工事見積書としてまとめていくことが仕事です。
図面相手のデスクワークが基本ですが、時には設計事務所や建築主との打合せに参加する事もありますし、その見積書の金額が建築主と折り合えば新規工事の受注となりますので、数量間違いは許されない重要な仕事です。 |
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▼だからこの仕事が好き |
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現場とはひと味違う達成感 |
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入社9年目、私は、とある賃貸マンションの設計変更にの打合せに参加しました。現在の設計のままでは建築主の予算に合わないとのことから、外装タイルの数量を減らす変更をしたり、内部の過剰な設備や仕上げを取止めるといったものでした。タイルの変更にしても、仕様を変更したら1㎡あたりの単価が何円下がるのかという見積もりから始まり、タイルから吹き付けへと工事内容が変われば変更分の見積書を作成し、建築主の意向に添うまで打合せを繰り返しました。
最終的に工事の変更内容が確定し、全ての変更が反映された図面を見た時は、「やった!」という達成感がありましたし、完成した建物を見る時はより一層の達成感だろうと思い、今から竣工を楽しみにしています。 |
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▼これまでのキャリア |
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建築現施工管理担当(6年間)→積算担当(現職、今年で4年目) |
2. |
真柄建設について |
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▼私がこの会社を選んだ理由 |
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この会社なら何があっても乗り越えていけそうだと感じました |
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大学で建築分野を学んだ後、就職は図面を描くより建物を作りたいと思い建設業を選びました。私は石川県出身ではありませんが石川県の大学に通っていたこともあり、真柄建設の会社説明会に参加したところ、様々な種類の建築物に携われそうなところやアットホームな会社の雰囲気等色々と聞くことができ、ここなら何があっても乗り越えていけそうだと感じました。入社後はずっと関東勤務で、途中で現場勤務から積算担当へと仕事内容が変わり苦労もありますが、その時々で達成感を味わうことができているので当社に決めて良かったと思います。 |
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3. |
就活について |
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▼私からの就職活動アドバイス! |
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希望する仕事内容が何かよく考え、会社説明会等で直接聞いてみて下さい。仕事内容は会社によってやることが異なる事もありますので、直接聞く事が出来る機会を活用しましょう。その中から自分が入りたいと思う会社が見つかるよう根気よく頑張って下さい。 |
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