建築系 |
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大阪建築事業部 工事課勤務
川口 大介(33歳)
建築工学科卒
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1. |
仕事について |
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▼これが私の仕事 |
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建築工事の施工管理 |
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建築工事のトータル管理をするのが私の仕事です。建物を建てるには、設計図から工事内容や資材等の数量を把握し、工種毎に工事の計画立案と実施を繰り返します。工事中はお客様、設計者と打合せを重ね、要望をくみ取り、建物をより使いやすく、合理的な方法で施工していきます。 私がこの仕事で面白いと思うことは、計画立案・実施を繰り返す中で、気になることがあれば些細なことでも自分で色々考えて、やり方を少し工夫することで工事がスムーズに進んだり、出来栄えや使い勝手がより良い建物にすることができることです。このようにして良い建物が完成すればお客様には喜ばれ、自分自身も頑張って良かったと思えます。施工管理は自分の頑張りが結果として目にみえる、とてもやりがいのある仕事だと思います。 |
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▼だからこの仕事が好き |
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建築工事に関わる全ての人たちの思いを形にする |
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お客様にとって、建物を建てることにはいろいろな思い入れがあります。昨年、老人ホームの建築工事を担当したときのことです。タイトな工期に追われ苦労はしましたが、無事完成しお客様へ引渡した時のことです。お客様から涙ながらにこの建物への思いを聞き、建物完成への感謝の言葉を頂き、とても感激したことを覚えています。 一つの建物を完成させるには、お客様はもちろん設計者や職人さん等、工事に関わる多くの人達がいて、その全ての思いを形にしていくのが私達の仕事だと考えています。当然、その重い責任からつらい思いも沢山しますが、その反面、思いの詰まった建物を完成させたときは一段と嬉しい気持ちになります。建設の仕事は、お客様にも感動を与えることができる、とても誇らしい仕事だと思っています。 |
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▼これまでのキャリア |
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建築工事現場の施工管理(11年目)。公共施設、病院、福祉施設、マンション、などの工事を経験しました。現在は物流倉庫の工事を担当しています。 |
2. |
真柄建設について |
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▼私がこの会社を選んだ理由 |
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若いうちからチャレンジする機会を多く与えてくれる |
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私は石川県出身ではありませんが、建物を建設する仕事がしたいと思い、出身地に近い北陸を拠点とし、多彩な用途の建築実績と歴史のある真柄建設を選び入社しました。入社当時は仕事を覚えることや協力業者の皆さんに仕事を指示する難しさで精一杯でしたが、仕事を覚えるにつれ、一つの工種の担当や一つの工事の担当を任されたりと、早い段階から仕事を任せてもらいました。もちろん沢山失敗しましたが、積極的にチャレンジする機会を与えてもらったこと事により、自分自身のスキルUPに繋がったと思います。また、若手社員向けの技術的な勉強会等も定期的に行われ、若い社員を積極的に育てていく姿勢が上司・先輩から感じられる会社だと思います。 |
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3. |
就活について |
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▼私からの就職活動アドバイス! |
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自分の興味の持てる仕事を探すことが、これから長い社会人生活にとって大切だと思います。そして、愛社精神を持つことができそうな印象のある会社を選ぶべきと思います。最初からは難しいとは思いますが、仕事を経験していくにつれ『会社の為に頑張ろう、より良い仕事をしよう』と考えることで、結果的に会社の為だけではなく、社会の貢献にもつながり、また、自分自身に仕事に対する誠実さなどが身に付くことで社会人としての成長にもつながると思います。 |
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