建築系 |
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北陸建築事業部 工事課勤務
森下 陽一郎(35歳)
建設工学科卒
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1. |
仕事について |
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▼これが私の仕事 |
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建築工事の施工管理(品質・原価・工程・安全・環境)を担当しています |
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施工管理の仕事は、品質・原価・工程・安全・環境の5項目を管理します。「品質管理」は建物が設計図や仕様書の通りに施工されているかを管理します。「原価管理」は協力業者への発注が予算内に納まっているかを管理します。「工程管理」は工事の進捗状況を常に把握し、遅延なく、次の作業ができるように調整を行ったり、悪天候等による作業の中止や遅れ等のフォローにも柔軟に対応しなければなりません。「安全管理」は作業員の皆さんが法律上の安全基準を満たして仕事をしているかを管理します。「環境管理」は工事に伴う騒音や埃等で近隣への環境の変化を最小限に抑え、近隣環境の保全に努めます。 以上の5項目を管理しながら、お客様をはじめ、設計事務所や協力業者、近隣住民等、多くの人々と関わりながら一つの建物を造っていく仕事です。 |
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▼だからこの仕事が好き |
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お客様から感謝の言葉を頂いたときには、感動の涙がこぼれそうになります |
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建物が完成し、お客様に建物を引き渡した際に、『良い建物を建ててくれてありがとう!』という感謝の言葉を頂いた時は、この建物を完成させることができた達成感もあり、技術者として一番嬉しい瞬間です。 そして、最初は更地だった場所に自分が携わった建物が建つと、今までの苦労や辛かった事、体の疲れがどこかに一気に吹き飛んでしまい、思わず感動の涙がこぼれそうになります。“次の現場も頑張ろう!”と意欲が湧いてくる瞬間です。 |
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▼これまでのキャリア |
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建築工事の施工管理職(現職:今年で12年目) |
2. |
真柄建設について |
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▼私がこの会社を選んだ理由 |
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明治40年の創業以来、地元に根付いた伝統ある建設会社であるからです |
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真柄建設が手がける建設物には、公共建築をはじめ、医療・福祉施設や生産・流通施設、オフィスビル、マンション、そして、歴史的建造物と多くの種類があります。その中で、多種多様な業種の皆さんとコミュニケーションを取ることができ、様々なお客様の考え方を吸収する事ができることから、施工管理以外でも、自分自身を成長させる事ができると思い志望しました。
また、若手社員の教育に熱心で、「若手社員に仕事を任せ、成長を促す」という方針も大きな魅力です。上司・先輩が見守ってくれていますから安心してチャレンジできます。 |
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3. |
就活について |
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▼私からの就職活動アドバイス! |
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会社の知名度や規模に惑わされず、会社説明会やインターンシップ等で生の情報を収集し、学生の皆さん自身がまずその会社に入社して何ができるか考え、そして自分のやりたい事ができる会社かどうかをしっかり見極めてください。むしろ皆さんが「その会社を吟味する」位の気持ちを持っていいと思います。そして集めた情報を活用し、選択肢を絞っていってください。最後に、妥協することなく自分の納得のいく就職活動をおこなってください。 |
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