土木系 |
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北陸土木事業部 工事課勤務
南山 正利(31歳)
土木工学科卒
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1. |
仕事について |
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▼これが私の仕事 |
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現場監督(工事現場全体のまとめ役)です |
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現場監督の仕事は、任された現場を“工期内に、無事故で、出来栄えと品質を確保し完成させ、利益を出す”ために『なんでもやる』ことだと思います。工事現場では、様々な工種(とび・土工・大工・鉄筋工等)の職人さんと仕事をしますが、皆さんスペシャリストとして専門的な知識を有しています。現場監督はそのスペシャリストと打ち合わせし、指示しなければなりませんので、様々な工種の知識が必要です。 私は真柄建設に入社して10年目、現場毎に新しい経験があり、失敗もしてきました。同じ失敗を繰り返さぬよう、考えチャレンジしてきました。『なんでもやる』ということは、幅広い知識・経験を身に付けるために必要な行動だと思います。身に付けた知識・経験を生かしスペシャリスト達を取りまとめ、工事をスムーズに進めるのが私の仕事です。 |
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▼だからこの仕事が好き |
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多くの人の生活を便利にするモノ造りの面白さ |
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建設業の仕事は、「人の生活を便利にするモノ」「人々が待ち望んでいるモノ」を造ります。時には地図に残るような大きな構造物を造ることもあります。 河川工事で可動堰の基礎を造ったときは、様々なプレッシャーから辛い思いも沢山しましたが、工事が完成し、地元の方から「頑張ったな!」「きれいに造ってくれてありがとう!」という声を掛けてもらった時は、何とも言えない達成感と、頑張りが認められたことで喜びが一杯になりました。この仕事でしか味わえないモノ造りの面白さだと思います。 |
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▼これまでのキャリア |
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石川県・4年(宅地造成、下水処理場新設、橋梁上部工など)→新潟県・1年(高速道路工事)→埼玉県・半年(橋梁下部工)→石川県・現職4年目(地下道上屋工事、堰下部工、地下横断函渠工等) |
2. |
真柄建設について |
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▼私がこの会社を選んだ理由 |
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尊敬できるゼネラリストが多数います |
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私が真柄建設を選んだ理由は、1.地元石川県で1番大きなゼネコンだったこと。2.地元で仕事がしたい、でもたまには東京・大阪等の大都市で、大きな仕事をしてみたい。という安易な考えでした。 入社当時、真柄建設は700人を超える社員がいましたが、今では200人超とだいぶ少なくなりました。以前、会議の席で上司が「これから会社を支えるために必要な、選りすぐりの社員が君達なんだ」と言われたのを思い出します。高い技術力と向上心で会社を支えている上司や先輩方、そういう人達と一緒に仕事できるのが真柄建設です。また、資格取得のための教育支援もしているため、スキルアップしやすい環境が整っているのも魅力の一つです。 |
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3. |
就活について |
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▼私からの就職活動アドバイス! |
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【現場監督を目指す皆さんへ】 ゼネコンの規模で、手がける工事の規模や担当する作業内容は全然違うと思いますが、現場監督としていつかは責任ある立場になることに変わりはありません。正直きつい仕事だと思います。それでも「夢のため」「目的のため」どんな理由でも現場監督になりたい!という人は悔いのないよう就職活動を頑張ってください。 |
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