真柄建設株式会社

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先輩社員からのメッセージ(11)

 

  ● 自らの可能性を当社の信頼と実績へと導いた先輩たちの声です。

 土木系

大阪土木事業部 工事課勤務
向田 智也(35歳)
土木工学科卒 

 
1.   仕事について   
  ▼これが私の仕事    
  安心・安全なまちづくりを行う仕事
  現在の仕事は、国道で電線共同溝工事を行っている現場監督です。電線共同溝工事とは、高度情報通信社会の構築、電線類の地中化による都市景観の向上、安全で快適な通行空間の確保、都市災害の防止などを目的とし、電柱に配線されている線を地中で配線できるよう道路下に管を埋設する工事です。
日々の業務としては、「施工計画」「発注者や官公庁との協議」「工程管理」「安全管理」等を行っています。また私は、「近隣住民とのコミュニケーション」を大切な業務の1つだと思っています。工事現場では、必ず近隣住民との関わりがあり、近隣住民の協力なくして工事をうまく進めることはできません。近隣住民からの苦情でつらい時もありますが、工事が完成した時にお礼や喜びの言葉を聞けた瞬間は最高に感動します。
 
  ▼だからこの仕事が好き    
  ものが完成した時の感動と達成感
  入社3年目にして、2kmに渡る高速道路の現場に配属されました。私は、橋梁下部工の担当となり、今まで未経験の分野ということもあって、大きな不安を抱えていたことを覚えています。毎日新しいことを学んで覚えて、未熟だったせいもあり失敗を繰り返して、つらい日々を過ごした時もありましたが、周りの先輩や一緒に仕事をしている人達に色々と教わり支えられて、日が経つにつれ自分で計画した構造物が完成へと近づいていく姿を見られることが楽しみでした。
初めて担当した橋台・橋脚の構造物が無事完成したときは、大きな感動がありました。自分が担当した高速道路が開通して、多くの人々が利用していると思うと、人々の暮らしに役立つ仕事に就いて良かったと改めて思います。
 
   ▼これまでのキャリア    
  大阪土木事業部で土木工事の施工管理職(現職・今年で13年目)
2.   真柄建設について  
  ▼私がこの会社を選んだ理由
  自身の夢を実現できる会社
  子供の頃からものをつくることが好きで「もっと大きなものをつくりたい」という気持ち、また地元が好きで「地元のまちづくりに携われるような仕事をしたい」という気持ちがありました。土木は、道路や橋梁、トンネルなどの大きなものをつくることができる仕事でもあり、また地域のまちづくりに携われる仕事でもあることから土木の道に進もうと決めたました。
真柄建設は地元の建設会社で、子供の頃から真柄建設の社旗を掲げた工事現場を目にする機会が数多くありました。就職活動の時に、子供の頃からの強い印象が残っている真柄建設で仕事がしたいと思い選びました。入社してからは多くの先輩や同僚に出会い、本当に真柄建設が好きな人達と一緒に仕事をできることに感謝、満足しています。
 
3.   就活について   
  ▼私からの就職活動アドバイス!
  第一に自分が何に興味があるのか?何をしたいのか?をよく考えて明確にすることです。積極的に会社説明会への参加や会社の情報収集をし、その思いに応えてくれる会社を選ぶことです。これから先は社会人になる以上、仕事中心の生活を過ごすことになります。悔いの残らないように就職活動をしてください。  
         
         
 

 

 




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