真柄建設株式会社

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先輩社員からのメッセージ(12)

 

  ● 自らの可能性を当社の信頼と実績へと導いた先輩たちの声です。

 土木系

北陸土木事業部 工事課勤務
室田 三四郎(31歳)
土木工学科卒 

 
1.   仕事について   
  ▼これが私の仕事    
  工事の計画立案・品質管理
  現在、石川県で橋梁下部工事の施工管理に従事し、橋脚を造るための計画立案や、品質管理を担当しています。橋脚を造ると言っても、形状や立地条件(都市部・山・海)等により、その工法や工程は様々で全く同じ工事というものはありません。また現場では大型建設機械等を使用しますが、それは職人さんが操縦しており、工事は全てが人の手で進みます。そのため、工事が円滑に進むよう現場の条件に合った工事計画を立案し、造ったモノが品質基準を満足できるようプロセスや完成品のチェックを行うことが施工管理の大切な業務です。
また工事を進める上で、発注者や諸官庁の担当者、職人さんとの連絡調整があり、様々な人との係わり合いの中で自らの判断により現場を展開できる、大変やりがいがある仕事だと感じています。
 
  ▼だからこの仕事が好き    
  暮らしを支えるモノを造る
  現在、橋脚の基礎を場所打杭工法にて造っています。基礎杭は橋が沈下しないよう堅固な地層上に造るため、地表から約46m下の支持層まで掘削し造成します。基礎は見えない部分ですが橋脚を支える重要な部分であり、確実に品質を確保する必要があります。そのために現場で発生する難題をクリアしていく必要があります。苦労する事も多いですが、それがいいモノを造る糧となり、完成後には大きな自信となります。
これまで宅地造成、公園、道路等の直接暮らしに関係する工事から河川、港湾等の災害から人々を守る工事等、多様な工事に携わってきましたが、その一つ一つに沢山の苦労がありそれを乗り越えた経験が今の自分の支えとなっています。経験と共に暮らしを支えるモノを残していくことが、この仕事の面白さであり誇れるところです。
 
   ▼これまでのキャリア    
  大阪土木事業部→北陸土木事業部で土木工事の施工管理(現職・今年で9年目)
2.   真柄建設について  
  ▼私がこの会社を選んだ理由
  チャレンジさせてくれる会社
  もともとスケールの大きい土木の仕事がしたくてゼネコンを志望していました。石川に戻りたい半面、全国でも働きたいと思っていた時に地元石川県を中心に全国に拠点がある真柄建設を見つけ志望しました。
入社後、現場で感じたことは先輩がすごく親身になって相談に乗ってくれる会社であることです。現場を進める上で必ず悩みや迷いがありますが、そんな時に上司や先輩に相談すると本当に自分のことのように考えてくれます。段階ごとに次々と新しい業務にチャレンジさせてもらえるので、現場業務を習得しやすい環境だと感じました。また若手社員にも技術士取得を目標とした研修会をおこなっていますので、資格取得にも大きなステップアップを目指せると思います。
 
3.   就活について   
  ▼私からの就職活動アドバイス!
  就職活動は、その時にできる精一杯までやることです。精一杯とは後で思い返した時に納得できるかどうかということです。どの様な仕事でもやりがいを感じる事だけではありません、その時に自分のやってきた事が支えになります。エントリーシート・履歴書・SPI等、皆手探り状態からのスタートで大変だと思います、活動中落ち込むこともあると思います、でも新卒の就職活動は今しかできません!納得のできる就職活動になるように頑張って下さい応援しています!  
         
         
 

 

 




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