真柄建設 RECRUIT真柄建設 RECRUIT

どんな人たちが働いているのか。
真柄建設の現場で活躍する社員たちをご紹介します。

2015年度入社 [土木技術職]

本田 忠大 さん

完成したときの達成感を想像して
踏ん張っているところ。

現在の話をすると、新潟県新発田市を流れる加治川で頭首工の改修工事に携わっています。頭首工は、川の水を農業用水として水路に引き込むための設備なので、工事ができるのは農作業の妨げにならない秋冬に限られます。これまでに経験したことのない大規模な工事で、しかも工期が短いことから、かなり追い込まれている状況です。工事が無事完了したら、大きな達成感が得られるはず…と想像して踏ん張っているところです。

自分が思った通りに現場が進むと
楽しいけれど…。

施工管理の仕事は、自分が思い描いた通りに工事が進むと楽しいのですが、実際はスムーズに進むことのほうが珍しいかもしれません。大勢の職人さんが出入りすることから意思伝達の行き違いがあったり、マンホールなどの地下設備の改修工事では、いざ掘削してみると図面と違ったりと、想定外の連続です。それでも職人さんの手が止まらないよう、適切に、臨機応変に対応する現場力が、現場監督には求められます。

楽しい人生を送ることが
最大の夢。

楽しい人生を送ることが最大にして唯一の夢なので、とりあえず宝くじに当たるか、結婚するか、あるいは長期休暇をとって海外旅行に行くか、どれか実現したいです(笑)。
仕事の面では、「これ本当にできるの?」と思うような半端ない仕事量を平然とこなし、確実に納期に収める百戦錬磨の先輩方を身近に見て、「自分もそうなりたい」と憧れるというより、「自分はそうなれるのか」と自問自答しているところです。

バランスよく責任感と
付き合っていけるタイプです。

仕事に責任感や緊張感は欠かせませんが、すべて全力投球だと疲れ果てます。私自身は、優先順位をつけたり、うまく息抜きするなどして、バランスよく責任感と付き合っていけるタイプかなと思います。けして適当じゃないですよ(笑)。
プレッシャーに押し潰されないためには、一人で抱え込まないこと。風通しが良いのが当社のいいところなので、仕事に躓いたときは、先輩・上司に相談したり、アドバイスをもらったりできます。

就活生に対してひと言

「頑張れ」のひとことを送ります。やりたい仕事に就くためにはそれしかありません。あと、勉強も大事ですが、遊びの中で得た経験や考え方も、実社会では役立ちますよ。

真柄社員のやってみた!動画