真柄建設 RECRUIT真柄建設 RECRUIT

どんな人たちが働いているのか。
真柄建設の現場で活躍する社員たちをご紹介します。

2018年度入社

井口 ひなた さん

県外で仕事ができる
チャンスがある。

建築をテーマにしたテレビ番組が好きでよく見ていたことから建築分野に興味を持ち、建築を学べる高校に進学しました。授業の一環で地元のさまざまな建築物を見学したのですが、どれも雨が多い北陸の風土に合わせた構造になっているんです。それはそれで理にかなっているのですが、私自身はもっといろんな構造や技術に携わりたいなと思って。そんなことから県外で仕事ができるチャンスがある真柄建設に入社しました。

基本、男性社員と同じ
仕事をしています。

大きな建築物が完成するまでの一連のプロセスに携われるのは、現場監督ならではのやりがいです。入社一年で2つの現場を経験しましたが、今後こうした経験が増えていくと思うとワクワクしますね。
私は真柄でも有数の女性現場監督なんです。といっても特別扱いされることはありません。所長から「危ない力仕事はしないで」と多少言われるくらいで、あとは基本、男性社員と同じ仕事をしています。でも特に困ることはないですね。

夢は「結婚」、
そして結婚を経て仕事を続けること。

社宅で一人暮らしをするようになって自炊する機会が増え、料理がちょっと得意になりました。そんな私の夢は、ずばり「結婚」。現場ありきの今の仕事は、結婚・出産を考えると続けていくのは難しいのですが、会社からはすでに「現場に出られない時期は、現場経験を活かして事務の仕事をすればいいから」と言われています。自分のキャリアを通じて、女性でもこの業界で長く働けるということを後輩に示していけたらいいですね。

人見知りの私が、
雑談が楽しみに。

私は人見知りをするタイプで、初対面の人と話すのは苦手だったのですが、現場に出るとそうは言っていられません。積極的にコミュニケーションをとることを心がけるようになりました。職人さんは優しく接してくれますし、今ではすっかり慣れて、休憩時の雑談が楽しみになりました。
寂しがりやでもあり、一人暮らしが心細い部分もあったのですが、地元の友人が泊りがけで遊びに来ることもあり、一緒に東京めぐりを満喫しています。

就活生に対してひと言

現場監督の第一歩は、知識よりコミュニケーション。「女性だから…」と身構えることもありません。真柄建設には女性を自然に応援する社風があります。

真柄社員のやってみた!動画