真柄建設 RECRUIT真柄建設 RECRUIT

どんな人たちが働いているのか。
真柄建設の現場で活躍する社員たちをご紹介します。

2013年度入社 [建築技術職]

笠松 尚矢 さん

子どもが生まれ「仕事を頑張る」、
けど「早く帰りたい」。

実家が関連する仕事をしていたこともあり、建築という仕事が身近に感じられる環境で育ちました。就職活動では、真柄建設を検討していたところ、祖父と父が「長く続いている会社で、業界でも信頼度が高い」と勧めてくれました。
入社して6年経つあいだに結婚し、最近娘が生まれました。可愛い我が子のために「今まで以上に仕事を頑張るぞ!」と気合が入るのと同時に、毎日「早く帰りたいな」とも思っています。

現場は生き物。
予想外の出来事が次々と起こる。

現場監督の仕事は、地図に載り後世に引き継がれていくものをつくる、やりがいのある仕事です。
自分が携わった建物には愛着がわきますから、近くを通りかかれば「どうなっているかな」と立ち寄ることもあります。
「現場は生き物」といわれるように、どれだけ先を読んで準備をしていても、予想外の出来事が次々と起こります。それを臨機応変な指揮で乗り越えて工事を完成させた時の達成感は、何物にも代えがたいものです。

最近流行りの
スイーツ男子です。

夢は出世することです。具体的にこのポジションに就きたい、と言ってしまうとそこまでにしかなれないので、あえて言わず、行けるところまで上を目指したいです。最近、一級施工管理技士の資格試験に合格したのですが、それでワンステップ成長できたと思っています。
プライベートではガラリと変わって、最近流行りのスイーツ男子です(笑)。ケーキやパンケーキなどの甘いものが好きで、美味しいお店の情報にも敏感です。

人が良い、人間関係が良い
真柄の伝統を受け継ぐ。

後輩からは「面倒見がいい」と持ち上げられる反面、「男には冷たい」と落とされることも。どっちなんでしょう(笑)。
もともと人が良い、人間関係が良いというのが真柄の伝統で、上司が気さくに話しかけてくれ、仕事も丁寧に教えてくれます。今は自分が後輩に教える立場でもありますが、会社の伝統を受け継ぐつもりで、自分が知っている知識をそのまま伝えるのではなく、分かりやすくかみ砕いて教えるということを心がけています。

就活生に対してひと言

表は華やかだけれど、舞台裏では地道な作業が求められる業界だった、ということはよくあります。どんな仕事にも厳しさはあって当たり前という意識を持って、社会へと巣立ってください。

真柄社員のやってみた!動画