新着情報
第42回(令和元年度)金沢都市美文化賞において弊社施工の「金沢長土塀青少年交流センター」が受賞しました。
金沢市長土塀青少年交流センター建設工事(JV)
発注:金沢市
設計:(株)釣谷建築事務所
RC造一部SRC造 4F 延床3550.44㎡
【講評】
交通量の多い元車交差点近くにあって、壁面線後退や歩道拡幅で四周にゆとりを創出。併せて開放感のある造りで屋内アクテビティが垣間見えるよう図り、沿道都市景観や周辺環境の向上と街区の賑わい強化を果している。
#表彰 #受賞
名神高速道路 大津SA他2箇所休憩施設改修工事
(大阪建築事業部)
発注:西日本高速道路株式会社
上記作業所において、西日本高速道路株式会社関西支社管内安全協議会会長より、安全管理の徹底と創意工夫及び品質管理と出来栄えが優秀であったとして表彰されました。
#表彰 #受賞
10月2日(水)~3日(木)に富山産業展示館(テクノホール)において、『けんせつフェア北陸in富山2019』出展者数151、出展技術数355が開催されました。
弊社ベル・ミクロ事業部も「真柄建設 ベル・ミクロ工法協会」として出展致しました。
また、同時開催の「建設技術報告会」において、弊社の新工法である「ベルリプレイス工法における公開実証実験の報告」と題し技術報告を行いました。当報告においては、昨今の下水道管渠の老朽化からのインフラ整備の再構築において、「ベルリプレイス工法」の優位性を理解して頂ける良い機会となりました。多くの方が聴講して下さり、工法に対しての質疑が行われるなど改築推進工法への感心の高さが感じられました。
展示ブースにおいても、2日間という短い期間にも係わらず多くの来場者がありました。
フェアでは各社が持つ工法や技術、製品が紹介され最新の建設機械やi-constructionの技術紹介が行われ、盛況のうちに終了しました。
「けんせつフェア」は産・学・官の優れた建設技術を一堂に集め、建設技術者の技術の研鑚、最新の技術情報の交流の場として2年毎に開催されております。
2019年3月31日以前に締結した注文書において2019年10月1日以降の工事出来高金請求については下記の様式を使用してください。
(経過措置の適用を受けた工事である旨の通知:消費税法附則5条3項) ◆請求書(A)(経過措置8%)
(ファイル名を右クリックし[対象をファイルに保存]を選択、任意の場所へ保存して頂きご使用ください。)
当社施工中の「足羽川ダム転流工事」において、足羽川ダム工事事務所(国土交通省 近畿地方整備局)制作の動画が国土交通省のYouTubeチャンネルより配信されています。
今回は当社社員へのインタビュー動画が掲載されております。
是非、ご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=HO_7jZ1aTy4
https://www.youtube.com/channel/UCKFVrdu3XJirOhco4Jjq79w/videos?disable_polymer=1
当社施工の足羽川ダム 転流工工事の動画は、前回の「転流工事発破」のほかにも、国交省 足羽川ダムのH.Pで「転流工掘ってます」が掲載中です。
足羽川ダムH.P
https://www.kkr.mlit.go.jp/asuwa/about/index18_02.php
当社は、2019年8月27日付で「子育てサポート企業」として厚生労働省の「くるみん認定」を取得しました。
「くるみん認定」とは、次世代育成支援対策推進法に基づき、従業員の子育て支援のための一般事業主行動計画を策定した企業のうち、計画に定めた目標を達成し、一定の基準を満たした企業が、厚生労働大臣より子育てサポート企業として認定を受けることができるものです。「くるみん」という名には赤ちゃんが大事に包まれる「おくるみ」と、「職場ぐるみ・会社ぐるみ」で子供の育成に取り組もう、という意味が込められています。
当社は、2013年4月~2018年3月の行動計画に基づき、子の出生時に男性社員の特別休暇取得促進、振替休日等の制度の利用促進、有給休暇取得促進の施策に取り組み、「くるみん認定」を受けることができました。
当社は今後も社員が仕事と家庭を両立しつつ、その能力を発揮できる働きやすい職場環境を目指し整備を進めてまいります。
(左)石川労働局雇用環境・均等室 大髙室長
(右)真柄社長