どんな人たちが働いているのか。
真柄建設の現場で活躍する社員たちをご紹介します。
大学の4年間、住宅展示場でアルバイトをしていたことから、住宅や建築に興味を持つようになりました。就職活動では建設会社の事務が第一希望。ハウスメーカーも検討しましたが、多くの人に利用される公共施設やインフラに関わるという点で建設業界に魅力を感じたんです。
真柄建設は金沢の会社ということで名前は知らなかったのですが、説明会や面接の際に一対一で対応してくれて、直観的に「いいな」と思えました。
事務は、直接的な利益を生み出さない間接部門です。以前はそうした部分が気になり「私はお給料に見合う仕事ができてるのかな？」と不安に思うことも。しかし仕事を覚え主体的に取り組むようになったことで、縁の下で会社を支えているという自覚と自信が持てるようになりました。
私の上司は「困ったことがあったらこの人に聞け」と言われているすごい人です。数年でその域に達するとは思いませんが、少しでも近づきたいです。
中学から大学までソフトボールをやっていたこともあり、シーズン中の週末は友人と一緒にプロ野球の観戦に行くことが多いです。狙いは二軍の試合です。一軍の試合に比べると安くて席も取りやすいですし、ケガをした一軍選手が出場することもあります。これ、おススメですよ。
そうした遊びの予定が入っていないときは、お風呂と食事以外の時間はずっと寝ていたり…。メリハリがありすぎると家族も驚いています（笑）。
いつもポジティブでいたい私。元気よく笑顔でいることを心がけています。
と言いながらも、慣れるまで時間がかかるタイプでもあります。入社して日が浅い頃は、初めての仕事への緊張感から、朝になると具合が悪くなることもありました。でも「一人で仕事をしているわけじゃない。分からないことがあったら周りの人に頼ればいい」と気持ちを切り替えてからは、前向きに仕事に取り組めるようになりました。
業種、職種、年収、勤務地など、自分なりの会社選びの基準を明確にしておきましょう。後は他人と比べないこと。自分のペースで進めていけば大丈夫です！
