真柄建設 RECRUIT真柄建設 RECRUIT

どんな人たちが働いているのか。
真柄建設の現場で活躍する社員たちをご紹介します。

2022年度入社 [土木技術職]

池田 真由 さん

深く専門的な業務を求めて
真柄建設に転職。

土木系の学部を卒業し、公務員を2年経験した後、当社に転職しました。広く浅くより、深く専門的な業務に携わりたいという思いが強くなったんです。転職の選択肢として建設コンサルタントも考えたのですが、真柄建設の技術部であれば設計や解析業務などができる上、生きた現場をすぐ見ることができる点で、コンサルとゼネコンのいいとこ取りができると思いました。面談を通じて社員を大切にしてくれる会社だと感じたことにも背中を押されました。

資格を手に、
仕事と家庭を両立したい。

技術部は、解析や計算を行ったり、解析モデルを作ったりして、当社が手がける土木工事を技術的な観点で支援しています。自分で行った解析が現場の役に立ったときや、実際にその現場を見たときは、やりがいを感じますね。
今は1級土木施工管理士の試験に向け、上司や先輩にアドバイスとエールをもらっているところ。将来的には技術士の資格も得て、現場から頼られる存在になりたいです。と同時に家庭を持ち、仕事と両立するという夢も抱いています。

スポーツは
見るのも、するのも好き。

転職して時間の余裕が生まれたので、eスポーツのプロ大会をオンライン観戦するという新たな趣味を楽しんでいます。普段はオンラインでの観戦ですが、今年は幕張メッセで開催された「VALORANT」の世界大会を現地で観戦しました。普通のスポーツの大会と同じような雰囲気で、観客席は大盛り上がりでした。
観戦ではなくプレーするということでは、小学校から大学までバレーボールをしていて、今もたまに地域の社会人クラブでソフトバレーをしています。

仕事のときは
マイペースを引き締めて。

自分ではマイペースで細かいことは気にしない性格だと思っています。プライベートでは、ちょっとうまくいかないことがあったり、心にひっかかることがあったりしても、良くも悪くも「まあいいや」で済ませることが多いです。ただし解析業務となると、地盤条件や設計条件をひとつ間違えるだけで結果が大きく変わることがあるので、「まあいいや」は封印。細かい部分にこそ気を配っています。

就活生に対してひと言

土木関連では、役所・コンサル・施工業者の主に3つの進路がありますが、それぞれの業務や働き方を調べた上で、自分のやりたいことは何かをしっかり見つめることが大事です。

真柄社員のやってみた!動画