どんな人たちが働いているのか。
真柄建設の現場で活躍する社員たちをご紹介します。
建築に興味を持ったのは子どもの頃です。祖父が大工で、ときどき手伝いのようなことをしていました。就活で真柄建設に注目したのは、北陸最大規模のゼネコンだからです。石川から出たことのない僕にとっては、大阪や東京で仕事ができる点も魅力に感じました。入社してから日が浅く、まだ建物の竣工に立ち会ったことはないのですが、紙の上にあったものが目の前でどんどんかたちになっていく過程に夢中です。
東京に配属になり初めての一人暮らしをしています。自由を満喫しながらも、仕事から帰ってきてひと通りの家事をするのはなかなか大変です。学生時代は「自分はひとりでも大丈夫」と軽く考えていたのですが、それまで当たり前に身近にいた相談相手の存在がなくなったことで、どこか心もとなく感じるように。そんなこともあって積極的に新しい人間関係を築いているところです。この職場は話しやすい先輩方ばかりなのでありがたいですね。
社会人になり、この仕事をするようになって気づいたことがふたつあります。ひとつは職人さんは意外と優しいということです。気難しくてとっつきにくそう…というのは先入観で、実際には、新人の僕にいろいろと親切に教えてくれます。もうひとつは、自分はどうやら目つきが悪いらしいということです。そんなつもりはないのに、「何か怒ってるの?」と聞かれることもありますが、もちろん全然怒ってないですし、本来は明るい性格なんですよ。
幼い頃から父親の車の中で流れる音楽といえばB’zオンリー。その影響で自分もB’zのファンになりました。いちばん好きな曲は選ぶのが難しいのですが、強いていえば2006年発売のシングル『ゆるぎないものひとつ』のカップリング曲『ピエロ』ですかね。B’z好き度と知識は、多分もう父親を超えていると思います。先日は初めてライブに行ってきました。ちょうど自分の誕生日だったのですが、ステージのすぐ近くの良い席が取れ、最高の誕生日を過ごせました。
自分はどこが長所でどんな短所があるのか、何が得意なのか。自分自身を見つめ直し、理解しておくと、自信をもって面接に臨めます。頑張ってください。