真柄建設株式会社

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会社案内

沿革

1848(嘉永元) 真柄要助 金沢西別院を建立。
1871(明治4) 真柄要助 兼六園内に異人館と呼ばれた建物を完成。
1873(明治6) 尾山神社建立。金沢尾山神社棟札に年号とともに工匠真柄要助の記載あり。
1875(明治8) 尾山神社神門建立。金沢尾山神社神門建築奏功之標に、木工監事/彫刻監事 真柄要助の記載あり。
1907(明治40) 真柄組創業、創始者 真柄要助。
1934(昭和9) 真柄要助 息 藤三が家業を継承し、土木建築請負業を自営、名を真柄要助と改める。
1943(昭和18) 「株式会社真柄組」を設立し、本社を金沢に、支店を東京に設置。
1947(昭和22) 大阪支店を開設。
1949(昭和24) 「建設業法」制定により、総合建設業者として大臣登録(イ)第123号を受ける。
名古屋支店を開設。
1962(昭和37) 「真柄建設株式会社」に社名変更。
1963(昭和38) 本社社屋を現在地(金沢市彦三町)に完成、移転。
1967(昭和42) 事業目的に不動産事業を追加。
1971(昭和46) 宅地建物取引業法により、宅地建物取引業者として大臣免許を取得。
1983(昭和58) 設立40周年。真柄敏郎 社長に就任。
1988(昭和63) 決算期を9月30日から3月31日に変更。
1992(平成4) 新しいシンボルマーク、ロゴタイプを制定。
1999(平成11) ISO9001の認証を全店取得。
2002(平成14) ISO14001の認証を全店取得。
2005(平成17) 真柄宏司 社長に就任。
2007(平成19) 創業100周年。
2008(平成20) 奥村弘一 社長に就任。
2010(平成22) 小野征男 社長に就任。
2017(平成29) 真柄卓司 社長に就任。
兼六園・異人館 兼六園・異人館
兼六園の異人館 明治3年金沢藩は兼六園の巽御殿(成巽閣)に鉱山学所を開設し、招かれたドイツ人教師の居宅を兼六園内の山崎山の麓に建築。周囲にテラスのある洋風建物で、当時“異人館”と呼ばれました。明治4年に竣工し、鉱山学所廃止後は勧業博物館等に利用され40年近く使われました。
 
金沢・尾山神社神門 金沢・尾山神社神門
尾山神社 加賀藩祖前田利家をまつる。西洋文化をとりいれた神門(重要文化財)は明治8年に建設されたもの。三層の楼門をかざるステンドグラスをとおして、神灯の光が日本海を航行する船の目標にされたといわれています。
 
 


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